【申込28日迄延長】合同フォーラム2013の開催について

  • 2014/02/07

「大学間連携共同教育推進事業・大学eラーニング協議会 合同フォーラム2013」の開催について

※ 申込期限を2月28日(金)まで延長しました

このたび、本事業と、本事業のステークホルダである「大学eラーニング協議会」が合同で公開フォーラムを開催することとなりました。
テーマを「一斉授業からICTを活用した反転授業へ」と題し、基調講演、連携事業成果報告、個別事例発表、ディスカッション等を予定しております。
つきましては、リーフレットをご覧いただき、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
参加のお申込みは参加申込フォーム(大学eラーニング協議会Webサイト)からお願いいたします。
申込期限を2月28日(金)とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

[ リーフレット(PDF) ]
[ 会場配置図 ]
[ 参加申込フォーム(大学eラーニング協議会Webサイト) ]


◆大学間連携共同教育推進事業
「学士力養成のための共通基盤システムを活用した主体的学びの促進」

◆大学eラーニング協議会
合同フォーラム2013
「一斉授業からICTを活用した反転授業へ」

■開催場所:佐賀大学本庄キャンパス教養教育

■開催期日:3月6日(木)・7日(金)

■趣旨
これまでの大学教育では、実習や演習を除けば、大学で一斉授業を受講し、授業時間外に復習・予習を行うのが一般的であった。ところが、ここ数年、学生が復習・予習などの時間外学習に費やす時間が短くなってきていることから、単位の実質化の実現が困難になりつつあるという問題が指摘されている。この対策として、同期型遠隔授業、VOD型フルeラーニングなど様々なICT活用教育が多くの大学で実践されている。さらに、ここ数年、学生が能動的に授業に参加する「アクティブ・ラーニング」や知識の獲得などの学習は時間外に行い授業ではディスカッションや協同学習等を行う形式の「反転授業」という言葉を耳にするようになった。
これまでのICT活用教育において利用してきたeラーニング教材等は、反転授業における自宅での知識獲得などの学習に容易に利用できる。しかしながら、教材が十分に揃っているとは言い難く、実施体制などの問題点も多い。本フォーラムでは、ICT活用教育の現状を明らかにしながら反転授業への可能性を探っていく。

■スケジュール等

3月6日(木)

13:00 受付開始
13:30 – 13:40 主催校挨拶
13:40 – 13:50 代表校挨拶
13:50 – 14:10 大学間連携共同教育推進事業の概要
14:10 – 15:00 基調講演1
(猪股志野氏:文部科学省 高等教育局 大学振興課 大学改革推進室長)
演題:大学間連携共同教育推進事業に期待すること(仮)
15:00 – 15:10 休憩
15:10 – 16:00 基調講演2
(岡本敏雄氏:京都情報大学院大学教授/電気通信大学名誉教授)
 演題:ICT活用教育の現状とこれから(仮)
16:00 – 16:10 休憩
16:10 – 17:30 大学間連携共同教育推進事業成果報告
17:30 – 18:20 ディスカッション
18:20 – 18:30 閉会
19:00 – 20:30 情報交換会

3月7日(金)

10:30 受付開始
11:00 – 11:30 大学eラーニング協議会総会(協議会加盟大学のみ参加)
11:30 – 15:30 個別事例発表・質疑応答(どなたでも参加可能です)
15:30 閉会

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